丹波産丹波茶自家茶園イメージ写真

丹波のお茶は、薫り高く、味わい深い。しっかりしたお茶の味が特長です。栽培する気温が低いので、旨みが凝縮されており高い品質を誇ります。勿論自家菜園のお茶を使います。諏訪園のお茶は雑味が少なく、お菓子づくりにもぴったり。すっと味が引き出せます。

 

お茶をお菓子に使うには

お茶は品質管理の難しい材料です。お茶は、光、温度、湿度、酸素などで常に劣化していきます。茶葉の保管時はもちろん、お菓子の製造過程においても刻々と劣化し、風味は落ちていきます。また、繊細な茶葉にとって混ぜる、加熱するといった調理過程は、さらに過酷な状況です。

しかし、茶の製造、加工、販売を手がける諏訪園では、必要な時、必要な分量を最高の状態で利用でき、茶葉の性質が良く理解できているため、保存料、着色料を使用しなくても鮮やかな色、味や風味が生きているお菓子が作れるのです。茶園のこだわり、お菓子づくりのこだわりが重なってできたお菓子といえます。

 

ちゃんと「お茶の味」がするお菓子

お茶は、お菓子の素材にもぴったりです。お茶を使ったお菓子は、当然お茶に良く合います。使うお茶は、もちろん自家農園でつくり、加工した丹波茶。茶園の諏訪園だからこそ、そのお菓子に合ったを茶葉を厳選して使用できます。お茶の味、香りもお好み次第にチョイスして、ちろん贅沢にたっぷりと。ちゃんと「お茶の味」がするお菓子です。

諏訪園にはこんなお茶のお菓子があります

茶通(期間限定)味の種類も豊富です。どれもお茶の香りや味の特長を生かした逸品です。
使用しているお菓子は 
玉露を使って「玉露クーヘン」、
ほうじ茶で「本煉羊羹-焙茶(ほうじちゃ)」。
そして人気の 抹茶では、ヴァッフェル「丹の波」、「本煉羊羹-抹茶」
期間限定で、いっぷく餅、半生菓子「茶通」、お抹茶シュークリーム、抹茶ソフトクリーム、お抹茶プリン。

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